Gibbon CUP 2015 TOKYO大会

予選通過と憧れの方と対戦

5月16日

今年もスラックラライン大会シーズンが始まりました。

第1戦目はGibbon Cup Tokyo大会でした。

二子玉川駅降りてすぐのショッピングモーム広場を会場に開催されました。


大会目当ての方やショッピングに来た方も様々な観客が集まりました。


RoughlineからYuyaが出場しました。

今年で大会出場3シーズン目となり、大会全体のレベルが上がり予選通過も難しくなってきてました。


予選はジャムセッション形式でYuyaは第1ヒート目で6人中4人予選通過

プロライダーも同じ土俵で行う予選は緊張しました。


一人30秒×3回の持ち時間でトリックの難易度などを審査されます。


前もってシークエンスを考えてきましたが、緊張などで納得の出来ではなかったですが、なんとか予選通過することができました。


決勝トーナメントは一人持ち時間2分間で落ちたら交代形式


1回戦は埼玉のジャガーさん。とても仲良くさせていただいているライダーの一人です。タイプが違う二人のライディングはスラックラインの魅力や幅の広さを見ていただけた試合になりました。

ジャガーさんは練習していたトリックが成功したことで勢いがありました。


僕は決勝トーナメントのシークエンスは考えていなかったため、何をやるべきか悩みましたが、自分の持っているものを発揮することに集中した結果、勝ち上がることができました。


2回戦はスラックラインを牽引している大杉徹選手ことGappaiさん

僕がスラックラインを始めるきっかけになったもの、Gappaiさんの試合をみたこと。

尊敬や憧れる選手であり、まさか戦うことができるなんて.....


結果は完敗でしたが、戦うことができた喜びとここまでスラックラインを続けてこれたのもGappaiさんのおかげもあり感謝の気持ちでいっぱいになりました。


大会後はなんともいえない気持ちになり感極まりました。


東京大会はベスト8

レベルの違いがあり、もっと練習して上手にならないと思いました(@-@)

3on3 Slack on Titan

5月17日

Gibbon Cup Tokyo 大会の翌日

もう一つの大会がありました。


スラックラインの楽しさやチームスポーツの魅力?!

が分る大会...それが3on3です。


3人1チームとして10分間の時間で高さ50cm~110cmまでの3本のラインを使って、スラックラインを表現するのがこの競技です。


僕は東京の猪鹿野さん、宇都宮の岡田さんと一緒に参加させていただきました。


チームの特徴は、猪鹿野さん186cm、僕が183cm、岡田さんが150cm台

と巨人と小人を生かして、


進撃と巨人で挑みました。


巨人の格好はインパクトは凄いですが、スラックラインをするには視界がせますぎました。(笑)


会場のお客さんも巨人がリアルすぎてびっくりさせてしまいました。

すみません。

ちゃんとビラ配りもして和やかな雰囲気もつくりました。

コスプレ大会と間違われたこともあり写真撮影もあり照れました(マスクの中で)


ですが、毎回の対戦ごとにみんなでアイディアを出し合って頑張りました。

結果は決勝戦で負けてしまい、準優勝でした。


3人で協力しあい、観客を魅了するパフォーマンス性などいろいろな経験をさせていただきました。


初夏の陽気で汗だく.....3kg減量できました。


いい思い出になりました。


猪鹿野さん、岡田さんありがとう!!!!!!!!!!


2日間の大会

初めて、一人で東京へ行った。(最初で最後かな)


大会に来るとみんなが暖かく迎えてくれました。

家族のような友達のような。

ありがとうございました。


また大会でみんなに会えるのを楽しみしてます。

会ったときにはもっと上手になって、驚かせたいですね(^-^)