足根管症候群について

捻挫と思ったら違っていて、厄介だった

10月初旬に暑さ残る季節
まだまだ身体の動きがいい時期。
これから、来シーズンに向けて挑戦していこうと思っていたら.....
バットフロントフィートを練習していたところ、着地時に踵に全体重がのり、”パン”と高い音が鳴った。(*´∇`*)
はじめはアキレス腱が切れたと思い、腓腹筋あたりを見るとその様子はない。
痛みもそんなになく、念のためアイシングをして様子をみる。
その後もサポーターをして少しやれるくらい。✌︎('ω')✌︎
そんなに大きな怪我じゃないと思って、自宅に帰り、就寝前に階段を登るときにまた”パン”と3回音がした瞬間に左足に激痛(〃ω〃)
階段を登れず。。。
足を見ると像の足のように腫れました。
「やってしまった」と思った。。。。
整形外科に行き、レントゲンを撮ったが骨には異常なし、いつもお世話になっている接骨院に通い。
そので足根管症候群言われる。
足の踝の中の炎症があり、時間がかかると言われ(〃ω〃)
今も通っている。
治療はマッサージや低周波、電気治療を患部に直接あてる方法。
これを続けて腫れが引くまでやる予定。
サポーターはヒールカップを使用し、内反外反を制限するテーピングで対応。
※ヒールカップは怪我してなくても踵への衝撃吸収になるので、オススメです。
幸いにも障害スポーツ保険に加入しているおかげで、治療費は保険で賄われる( ´ ▽ ` )のでとても助かっています。
今回の怪我事故は安全マットを設置して安全には配慮していましたが、運悪くマットの連結部分に足が入り地面の衝撃がそのまま踵にかかってしまったと考えられます。
今後は連結部の強化をして足が極力入りこまないような策を考えていきたいと思います。
怪我して学ぶことも多く、色々なことを考えてします。
2年に1度の頻度で怪我をしていることの意味をよく考えてこれからのスラックラインを楽しみたいと思います。
今週末「勝手に復帰祭をやります。
またみんなでスラックラインできることに感謝。