日本最高峰の大会と向き合う

今年の日本オープン選手権大会は

いつもと違うような気持ち

ここ数年この大会には出場させてもらっている...

今年から招待制になり、各地方で開催する大会でのポイントを獲得しないと招待されないシステムに変更。

私は、日本人枠ギリギリの13位

もちろん、私より上にいるライダーはプロフェッショナルの人ばかり

アマチュアは私ともう一人だけ。

肩を並べるというのは烏滸がましい

大会なので、もちろん勝敗はあり、オッズで例えるなら勝てる相手などいないに等しい

これが現実。


諦めているではなく、現実。

でも少ないながら家族の協力をえながら、練習をしました。

できる技が特別増えたわけではないが、練習をしただけの動きはできるようになった。

1ヶ月ほどで、上手くなれるほどスラックラインは簡単ではない。
地道な努力がすべて

プロライダーも日々努力している。
それ以上に努力しても、到底30歳オーバーの身体には負担が大きい。

てもこの舞台にたてるのも、今年が最後になるかもしれなし、一生この先、こんなエキサイティングした場面に会うこともないだろう。

楽しもう。
自分への挑戦。
恥を恐れず、やることをやる。

あと二日後が楽しみです。

長々と書いてしまいました。

ここまでスラックラインをやってこれたのもみんなの支えがあったと思います。支えてくれたみんなのために精一杯最後まであきらめないで頑張ります。

応援よろしくお願いいたします(๑>◡<๑)