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Yukimi Cup 2017 出場しました

11月3日文化の日にギボン(スラックラインブランド)ナショナルライダーである

Yukimiこと福田恭巳さん主催の大会 "Yukimi Cup 2017"

roughlineから YuyAが出場と春日井メンバーからTamura&Furutaも出場してきました。

 

場所は千葉県のZOZOタウン フットサル場で多くの利用者がいるなかで盛大に開催されました。
この大会の特徴は
★3クラスに分かれいること(チャレンジ・ファン・エキスパート
★ラインの高さを選べる(3種類の規定のものから)
★アマチュアのみでプロ(スラックラインブランドがついている)は原則参戦できないこと
★30秒1ラウンドでラウンド毎に判定 全3ラウンド
★プロスラックライナー5名がジャッチするシステム
とレベル問わずだれでも大会を楽しめるレギュレーションになっています。
初めての大会運営ということでしたが、運営側や選手みんなが一丸となって作り上げた素晴らしい大会でした。
運営委員会の方がも大変だったと思いますが、大会の成功に感謝です。
ありがとうございました。
大会には成績がつきものです。
結果は。。。。
Yuyaはエキスパート部門で4位!
惜しくも表彰台を逃がす結果になりました。
「今まで大会を出場するなかで計5試合戦ったことが初めてで、最後の3位決定戦では相手の選手より体力面での差と攻めきれない精神面の弱さが結果につながってしまった」
と課題も見つけられました。
試合を通じて、基本の構成がある中で毎試合一味違う味付けができたことは成果であり、自分自身ほめてあげたいと思います。
初戦から最終戦まで基本構成をperfectに演技ができるスキルやメンタル・体力面がとても大切だと改めて感じた。
Furutaはファンクラス3位と表彰台!
「練習はほとんどできていなかったですが、スラックラックでの練習やコツコツやってきたことを発揮することができて、うれしいです。あとものすごく楽しかったです。
これからも少しずつ怪我をしないようにやっていきたいです」と話されました。
体力面では不安がみられましたが、今できることに集中して、華麗なスタティックを披露でき、観客を沸かしていました。
なにより本人が終始笑顔を絶やさず、相手を尊重し、試合をしていたことが結果につながったと思います。おめでとう
Furutaは大会は2年ぶりと半ば私が強引にYukimiCup出場させたようなものですが、モチベーションがまたあがったとのことで、大会の楽しさを感じていただけてうれしいです。
Tamuraはベスト8には入れず
「緊張感が強くでて、思ったようなライディングをすることができなかった。練習量やコンディション、練習の仕方を今一度考え直す機会になりました。この悔しさをばねにして練習したいです」
トーナメントの組み合わせでTamuraは強豪そろう場所に入り、調子が出るまでに敗戦してしまいました。しかし、高さやスタイルの深化はみてて感じましたし、練習通りの力を発揮することができれば、結果はでると確信する機会にもなったと思います。
今回の大会を通じて感じたことは
今必要なものや足りないものを認識し、コツコツとやっていくことの重要さ。
男3人のスラックラインの旅は、スラックラインについて語りながら
片道5時間の旅も無事に帰って来れました。
来年開催があればぜひ参加したいとみんな思いがありました。
また、クラブメンバーもいずれこのような大会に出場し、経験をしてほしいと思いました。
これで今シーズンの大会は終わりになります。
来シーズンに向けて基礎トレーニング含めて頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。